松山市で中古住宅を購入した方向けに、断熱リフォームのポイントを解説します!

2019/08/06
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「中古物件を購入したから、断熱リフォームをしたい。」
「ただ、リフォームのことなんてよくわからないし、誰かにポイントを教えてもらいたいな。」
このように、断熱リフォームについてわからないことがある方はいらっしゃいませんか?
断熱性は、特に冬に、快適に過ごすために不可欠なものです。
そこで、今回は「中古住宅の断熱リフォームのポイント」についてご紹介します。


□中古物件の断熱性を上げるためのポイント

皆さんは家の中で一番、熱の移動が行われる場所がどこか分かりますか?
実は、窓が一番熱の出入りが多い場所なのです。
外からの熱は、窓から70%程度入ってきて、家の中の熱は、60%が窓から外へ出ていきます。
そのため、窓の断熱性能を高めることで、家全体の断熱性能が向上します。
もちろん、屋根や、外壁、床などからの熱の出入りもあるので、窓だけを変えればいいということではありませんが、まずは、窓から考えるのが良いでしょう。


□三つの断熱リフォーム

戸建ての住宅に行える断熱リフォームは、三種類のものがあります。
それぞれのリフォームには異なる良さがあるので、それぞれ順にみていきましょう。

*部分断熱リフォーム
このリフォームは、家全体をリフォームするのではなく、断熱性能を上げる必要があると感じた部屋だけをリフォームするやり方です。
部屋の壁や床下、天井裏に断熱材を施し、断熱性能を高めます。
メリットは、断熱が必要な部分だけをリフォームするので、ほかのリフォームと比べて費用が抑えられるという点です。
一方で、リフォームをしない部屋との性能に格差が生じてしまうことが、デメリットです。
費用は、床面積が合計で50平米の場合で、200万円ほどです。

*内断熱リフォーム
このリフォームは、床下や屋根裏、外壁に面する室内の壁など、外気に触れる全ての箇所に断熱材を施して、家の断熱性能を高めるやり方です。
部分断熱リフォームと、断熱材を施す部分は同じですが、こちらは家全体に施すため、費用は比較的高くなっています。
メリットは、部分断熱リフォームと比べて、家の中全体の温度の差が少なく、寒暖差でのストレスを感じにくくなる点です。
反対にデメリットは、リフォームの範囲が広いので、工期が長くなる点です。
費用は床面積が80平米で300万円ほどです。

*外断熱リフォーム
このリフォームは、屋根や外壁に、断熱性の高い屋根材、外壁材を貼り付けて、断熱性能を高めるやり方です。
内断熱リフォームは内側を断熱材で、埋めるようなやり方でしたが、こちらは家全体を覆い気密性を高めるやり方です。
そのため、内断熱リフォームと比べ、費用は多くかかります。
メリットは、他二つのリフォームよりも、気密性が高くなるため、断熱性が特に優れているという点です。
また、新しく屋根材や外壁材を貼り付けるので、見た目が新築のように新しくなるというメリットもあります。
デメリットは、このリフォームには技術が必要で、業者によっては期待される断熱性を発揮できない場合がある点です。
また、ビスを用いて断熱材を固定するので、住宅の躯体の劣化が進んでいると、施工できない場合があります。
費用は、床面積が80平米で500万円ほどです。


□まとめ

今回は「中古住宅の断熱リフォームのポイント」についてご紹介しました。
断熱性は、快適に過ごすために必須の機能なので、必要な性能になるリフォーム方法を選ぶことを心がけると良いでしょう。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。